- えんどう英語塾 遠藤 大樹endo daiki
岐阜県大垣市で生まれ育つ。学生時代はサッカーに励み、高校卒業後は一般企業に就職。学生の頃から比較的得意だった英語に目覚め、独学で勉強して英語講師になる。
本場の英語を学ぶため、20代でワーキングホリデーで1年間カナダに滞在。現地で様々な仕事(農作業・工場・レストランなど)に従事したことで、形式的な英会話ではなく、文化(民族性)や価値観を含めた【対話術】を身につける。ここで体験・感動したことが、後に当塾のコンセプトとなる「心豊かに生きていくための英語」に繋がっていく。
30代、高校生を指導しているうちに自分も更に英語を学びたいと思うようになり、人生で最後の進学の機会として33歳で神戸市外国語大学、その後神戸大学大学院へ進学し、文法を中心に研究。大学院を卒業後、三田市の大手英会話スクールにて6年講師を務め、5歳~70歳の生徒様に向けたレッスンを行う。
英会話スクールでは主に集団レッスンを行いつつ個別レッスンも時折担当。その経験を通して、生徒様の英語力や性格に合わせた個別指導がより理解度や満足度が高いことに気付く。それに加えて、自分自身の指導スタイルや信頼関係構築も個別指導の方が適当であることを確信。同時期にTOEIC® L&Rで満点が取得できたことも後押しとなり、2022年1月「えんどう英語塾」を開講。生徒様をはじめ様々な方に支えられ、現在に至る。
プライベートでは二児の父親。家族との時間を大切にしながらも、空き時間を見つけて必ず英語に触れるなど、英語学習を欠かさないようにしている。
出身 | 岐阜県大垣市 |
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生年月日 | 1976年10月9日 |
経歴 |
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資格 |
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趣味 |
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好きな動物 | こぐま(熊本来の凶暴さと小熊の可愛らしさのギャップに不思議と魅了されます!) |
好きな本 |
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大切に していること |
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好きな諺 | It is better to be a human being dissatisfied than a pig satisfied; better to be Socrates dissatisfied than a fool satisfied. <太った豚よりも痩せたソクラテスになれ> (John Stuart Millの言葉) |
「GRIT-グリット-」という言葉をご存じですか?
「やり抜く力」または「粘る力」だと定義され、困難に遭ってもくじけない闘志や気概・気骨などの意味を表す英語です。
当塾指導方針の根底には、このGRIT-グリット-という考えがあります。
「英語力」は継続的に取り組んでこそ身に付くもの。ときに悔しかったり諦めそうになったとしても根気強く続けていることで、その先に楽しさや喜びが待っていると考えます。
塾長である私自身も、生徒様にとって最善のレッスンや提案ができるよう、このGRIT-グリット-の精神で英語に向き合ってまいります。
- 困難なことに
立ち向かう - 失敗しても
諦めずに続ける - 自分で目標を
見据える - 最後まで
やり遂げる