ウチは野球一家(自分は除く)
2023.3.21
こんにちは、兵庫県三田(さんだ)市、えんどう英語塾の大樹です。
今日は春分の日の祝日ですが、いつもより多めのレッスンをこなしています。
開校してすぐにこうやって休まずレッスンをさせて頂けるのは本当にありがたいことですね。
今日は軽めのトピックで、野球を取り上げました。
ウチの子供は二人とも野球をしています。
一人は男の子で高学年、もう一人は女の子で中学年です。
息子は頭の先から足のつま先まで野球に染まってます。
幸いにもずっとチームのレギュラーです。
以前はショートとピッチャーでしたが、今は野球の理解度の高さ・ムードメーキング・確かなキャッチング・スローイング技術を買われてキャッチャーをしています。
本人はショートがよかったみたいですが、周りはキャッチャーで正解だと思っているみたいですし、自分もそう思っています。
息子がキャッチャーをし始めてから、ひいきでも何でもなく明らかにチームが強くなっています。
ボールがしっかり取れるし、後ろにそらさないからなんです。
小学生ってそれだけでチームが変わるんやな、ということがよくわかりました。
私個人的には息子にバッティングで活躍して欲しい気持ちもあります。
まだまだそこは成長段階ですが、フォアボールを選ぶのがうまいので出塁率はチームイチです!
と言うのも、自分と同じで頭より体を使ってプレーするのが得意な性格だと思いますが、息子は意外にも堅実なところがあるからだと思います。
確かに去年や一昨年ピッチャーをやっていた時、目いっぱい力を入れて投げるのではなく、力を抜いてボールを投げていたのもその性格のせいかも知れません。
一番手ではありませんでしたが、ストライクが取れるので要所要所で重宝されてました。
娘も野球をしていて、幸いにもレギュラーでセカンドを守っています。
どちらかというと家で絵を描いたりモノを作ったりする方が好きな性格ですが、兄がアレなので影響された部分もあります。
周りの男の子たちより体は小さいですが、セカンドの動きを理解しているのと守備がしっかりできるので試合で使ってもらえています。
息子と同じで、コントロールがよく結構ストライクが取れるので3番手ピッチャーとして投げることもあります。
バッティングは個人的には結構センスがあると思っていて、試合中は必ずバットに球を当てることができるんです。
ほぼ全打席前に飛ばしています、いや転がしています。
パワーがないのでヒットにはつながってくれないのですが、この間の試合では指示通りの打撃で打点を挙げることができて監督は喜んでいました。
本人も一応自分の試合中のパフォーマンスを喜んでいて、モチベーションが上がっているみたいです。
好循環になっていて、練習も嫌がらす頑張っています。
嫁さんも朝から晩まで野球の練習に付き合ってくれています。
監督やコーチに守備の仕方を積極的に聞きに行って、それを子供に教えています。
だから子供たちが試合中どう動いたらいいか他の選手より分かってるわけですね。
そこは子供たちは嫁さんに感謝しないといけなところだと思います、送迎・洗濯以外にも。
とにく、監督やコーチや仲間に恵まれているので、二人ともいい環境で野球をさせてもらっています。
来週27日(月)は息子と甲子園に高校野球を見に行く予定です。
自分はサッカーバカでしたが、おかげで今は野球も楽しませてもらっています。