学年207位から13位に大幅アップ！

こんにちは、兵庫県三田（さんだ）市、えんどう英語塾の大樹です。

中学生も高校生も学年末試験が終わり、テストの返却も始まりました。

とにかく、学生のみなさんお疲れさまでした！

 

今回はタイトルにあるように英語の成績が爆上がりしたTさんをご紹介します。

Tさんは、論理表現のテストで学年順位が204位から13位に上がりました！

ご本人は「これまでは何だったのか」と言っていましたけど、頑張った取り組みが結果として現れるのは本当に嬉しいですね。

 

Tさんは高校生ですが、実はこれまでは論理英語のテストでは思うような結果が出せていませんでした。

ただ、まじめにコツコツ取り組むことはできる方で、過去のテストではテスト範囲箇所をうまく対策でカバーできていなかったりと、少しアンラッキーな状況でした。

今回はテスト範囲をしっかり把握し、覚えるべき箇所は覚えるというこれまで通りの取り組みをされてテストの点数が上がりました。

取り組みの方向性はこれまでも正しかったので、上がるべくして成績が上がったということですね！

 

また、これは私の印象だけかも知れませんが、Tさんは医療系の職に就きたいという高邁な目標を持っているので、それが英語学習のモチベーションにつながっているように思います。

医療系の職に就くためには、その資格が取れる大学に入学をしなければならない、その大学に進学するためには英検２級を持っている方が有利、というように将来の目標から必要なことを逆算できています。

そのせいか？、ウチの塾への入学当時は少し宿題忘れなどもありましたが、今はそれも改善されたことからわかるように英語学習への向かい方も変わりました。

特に年末ごろから「Tさん、以前からだいぶ変わったな」と思っていたので、その変化がテストの結果で裏付けされたわけですね！

 

ちなみに、コミュニケーション英語も大きく点数・順位を伸ばされていて、これまでは平均点くらいだったものが、こちらは平均点プラス10点くらいに上がりましたよ！

 

頑張っても簡単には結果が表れないのが英語ですが、その中で大きな成果を残してくれたのは、私も嬉しかったです。

やはり、英語は覚えるべきことを丁寧に覚える者が勝つということですね！

 

Tさんの今回のスコアアップの要因は今回私は以下のように分析します。

①覚えることを面倒と思わずコツコツとした取り組み

②テストの出題範囲をしっかり把握するという正しい情報収集

③将来のことを見据えたことによるモチベーションアップ

 

Tさん以外に他の生徒様の成果報告も今後していきたいと思います！